兵庫県は、阪神、播磨、但馬、丹波、淡路からなる「ひょうご五国」の多様な気候風土と、大都市近郊の立地を活かして、多彩な農林水産業が展開されています。

 令和の新たな時代に入り、人口減少、少子高齢化により社会構造がさらに変化するとともに、グローバル化や科学技術の進歩が、人々の暮らしや経済社会を大きく変えていくものと予想されます。

 兵庫の農林水産業においても、時代の変化に的確に対応して、地域の経済・雇用と豊かな県民生活を支える基幹産業として、さらなる進展が求められています。

 当センターは、第4期中期業務計画を基本としつつ、直面する課題や環境の変化に柔軟に対応しながら、技術の開発と普及に取り組み、農林水産業の基幹産業化を進めて参ります。

                                        兵庫県立農林水産技術総合センター所長
                                                    芦田 義則