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兵庫県立農林水産技術総合センター
お知らせ -記者発表-

出た! 霜降りの能力は歴代最高!
但馬牛に新しいスーパー種雄牛「丸福土井」
本年から活躍に期待!!


月/日
(曜日)
担当事務所名
担当課名
TEL 発表者名 その他の配布先
6月25日  (月)

兵庫県立農林水産技術総合センター
畜産技術センター家畜部

0790-47-2400

所長 小池 孝司
 主幹(広報情報担当)   田中 潔

 




 県立農林水産技術総合センターでは但馬牛の増殖と改良を担う「種雄牛」を繋養し、県下の但馬牛雌牛に人工授精するための凍結精液を供給している。より産肉能力の高い種雄牛を選抜するために、毎年、種雄候補牛7頭についてその産子をそれぞれ16頭ずつ肥育し、産子の枝肉成績から父親である種雄候補牛の遺伝的な産肉能力を判定する「現場後代検定」を実施している。検定成績上位の種雄牛だけが、県下の繁殖雌牛に交配するための基幹種雄牛として供用される。現場後代検定は平成10年から始まり、平成20年4月までに54頭の種雄牛の検定が終了した。

 平成19年度に終了した検定成績の中で、「丸福土井(まるふくどい)」の産子が肉質面で歴代最高の成績を
出した。
 丸福土井の検定成績は、枝肉重量が去勢牛で平均369kg、雌牛で358kgとやや小さめではあったが、脂肪交雑(霜降りの度合い)は全平均で8.0と過去最高の値が出た。枝肉形質の育種価(遺伝的能力を数値化したもの)が6月の下旬に算出されるが、歴代の県有種雄牛の中では肉質面でトップになることは間違いないと予測される。本年8月以降から本格的な供用が予定されており、今後の但馬牛の肉質向上に大きく貢献するものと期待している。
この牛の成績を県民の皆様に広く公表することにより、但馬牛の増頭と神戸ビーフのさらなるブランド強化が図られるものと考える。
 

                                 
但馬牛 但馬牛


添付資料① 添付資料② 添付資料③(PDF文書)

                                 (担当)畜産技術センター家畜部 電話 0790-47-2430


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