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兵庫県立農林水産技術総合センター
お知らせ -記者発表-

イカナゴ新子漁の解禁について

月/日
(曜日)
担当事務所名
担当課名
TEL 発表者名 その他の配布先
2/21(土)

水産課
(資源管理係)

(078)362-3479

山村 雅雄
(山中 健志郎)
神戸・東播磨・中播磨・西播磨・淡路県民局・大阪府

 瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴの新子漁(体長30〜50oの稚魚)の解禁日が、下記のとおり決定されました。この解禁日は、資源保護並びに適正な商品サイズでの漁獲を図るため、大阪湾及び播磨灘の船びき網漁業の代表者による「イカナゴ漁網下ろし検討会」が、県立水産技術センターのデータ等をもとに検討し決定したものです。

                                 記

1 解禁日   平成21年 2月 28日( 土 )

2 対象海域  大阪湾並びに播磨灘
           ※ 播磨灘は、25日に再度協議し、28日以降で操業開始日を決定する

3 イカナゴ新子漁について
 イカナゴ新子は、2隻の漁船により海の表層を網でひく「船びき網漁業」で漁獲され、“くぎ煮”や“釜揚げ”などとして消費されます。近年、消費者自らが生のイカナゴ新子を購入し、自宅でくぎ煮を作る風習が、東播磨地域から瀬戸内海沿岸全域に広がり、各家庭の味として地域に定着し、「春の風物詩」となっています。

4 大阪府、兵庫県での解禁日について
 近年では、前年の漁期に漁獲し冷凍保存しているイカナゴの釜揚げ製品が年中出回り、特に年明けからは消費者が「新もの」と混同しやすい状況が生じています。このため、消費者に新鮮でおいしい「旬」のものを提供するため、大阪湾と播磨灘で操業する大阪府・兵庫県の関係漁業者が一体となって解禁日を決定し、漁況の正確な情報を発信しています。また、適正サイズでの漁獲を行うことなどにより、資源管理の取組を推進しています。

5 「兵庫県イカナゴ謝恩実行委員会」によるイカナゴ販売促進活動について
 県内の関係漁業者等で構成される「兵庫県イカナゴ謝恩実行委員会」では、解禁に合わせて、イカナゴ新子のキャラクター“新子ちゃん”“新平くん”による販売促進のためのPR活動を実施します。県内主要量販店では、料理レシピなどのチラシ、パンフレットの配布、料理方法紹介ビデオ「イカナゴ簡単クッキング」の放映などを予定しています。また、県漁連ホームページでもその日の漁模様などの情報発信を行います。


【参考】イカナゴ(稚魚及び成魚)の漁獲推移
H15 H16 H17 H18 H19
漁獲量 13,784トン 10,686トン 15,197トン 22,905トン 10,000トン
漁獲金額 42.3億円 30.6億円 44.4億円 32.6億円 (未集計)


                     販売促進活動に関する照会先: JF兵庫県漁連 指導部
                                          〒652-0844 神戸市兵庫区中之島2-2-1
                                          TEL 078-652-3444 FAX 078-671-6685
                                          HP WWW.jf-net.ne.jp/hggyoren

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