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兵庫県立農林水産技術総合センター
お知らせ -記者発表-

牛肉食味試験のパネラー(食味評価員)募集
〜但馬牛・神戸ビーフの“美味しさ”の秘密をいっしょに探ってみませんか?〜


月/日
(曜日)
事務所等名 電 話 発表者(担当者) 配布先
5月27日
(木)

県立農林水産技術総合センター
畜産技術センター
 
0790-
@47‐2430
A47-2400
所長 和田 眞由美
@研究主幹(肥育牛担当)
 野田 昌伸
A主幹(広報情報担当)
 井上 智
県政記者クラブ
北播磨県民局


 但馬牛・神戸ビーフは美味しいと言われていますが、なぜ美味しいかについては十分にわかっていません。当センターでは、昨年度から始めた研究課題「但馬牛の美味しさ成分の解明とその制御法の開発」の中で、牛肉の美味しさ成分(脂肪酸組成、アミノ酸含量およびイノシン酸含量)と、実際に人が食べてみて感じる“美味しさ”との関連を明確にするため、牛肉の食味試験を計画しています。
 そこで、この研究を進めていくため、“美味しさ”を評価するパネラーとして研究にご協力いただける方を、昨年に引き続き下記のとおり募集します。美味しい牛肉生産の技術開発にご協力よろしくお願いいたします。

                                          記
1 募集人数     20名程度 

2 応募の条件
(1)「五味識別テスト」に合格された方(6月29日実施 詳細は下記3を参照)
(2) 8回の食味評価におおむね参加いただける方
(3) 携帯電話などにより連絡が確実に取れる方
(4) 実施場所までの交通費はご本人負担です。

3 五味識別テスト(パネラー選考試験)
 食味試験の精度を高めるため、本テスト合格者をパネラーの条件とします。
(1) 日 時  平成22年6月29日(火)13時30分から2時間程度
※パネラーに選ばれた方は15時30分から2時間程度、第1回目の牛肉食味評価を実施して頂きます。
(2) 場 所  県立農林水産技術総合センター本館3階第2会議室
(3) 内 容  味の基本と言われる「甘味」「苦味」「酸味」「塩味」「うま味」の五味の希薄溶液に蒸留水3個を加えた計8個の検液を識別していただくテストです。
(4) 合格基準 2回のテストでそれぞれ五味中の誤数が1つ以下
(合格者多数の場合は成績上位の方を選抜させていただきます。)

4 牛肉食味評価
(1) 実施日時
 平成22年6月29日(火) パネラー選抜後、及び7月14日(水)、 7月28日(水) 、8月11日(水)、8月25日(水)、9月22日(水)、10月27日(水)、11月24日(水)の14時より2時間程度
(2) 実施場所
 県立農林水産技術総合センター旧食堂棟(本館の西側建物)
(3) 方法
 約30頭の但馬牛と県外産黒毛和種を8回に分けて“焼き肉”と“しゃぶしゃぶ肉”で食べて、「やわらかさ」「多汁性」「あぶらっこさ」「牛肉らしい風味」「甘味」「うま味」および「総合評価」の7項目について8段階の食味評価を行います。

5 応募方法
 ハガキ又はファックスで「但馬牛パネラー希望」と記載の上、氏名、郵便番号、住所、電話(携帯電話)番号を明記していただき、6月21日(月)までに下記の応募先にお送りください。
 応募者多数の場合、抽選で参加者を決めさせていただき、参加していただく方には6月23日までに電話でご連絡いたします。

6 応募先及びお問い合わせ先
〒679-0198 加西市別府町南ノ岡甲1533
兵庫県立農林水産技術総合センター 畜産技術センター 家畜部 肉牛担当 
TEL・FAX 0790-47-2427
ホームページアドレス:http://hyogo-nourinsuisangc.jp/

7 共同研究機関  神戸肉流通推進協議会(事務局:全農兵庫県本部)


参考:

1 昨年度の応募状況等
    五味テスト受験者数 45
    五味テスト合格者数 27
    食味パネラー数 24
    食味パネラー延べ参加者数 115
 
2 本年度の食味試験の変更点
項 目 変 更 点 備   考
    頭数の増 21頭→30頭
    県外産牛の増 3頭→8頭 県内産牛と県外産牛の違いを明確にするため
食味試験対象肉の肉質等級範囲の拡大※ 4等級→3〜5等級 同一等級では似通ったデーターになったため、対象肉の等級範囲を拡大して実施
   ※(社)日本食肉格付協会が定める肉質等級で、3等級は脂肪交雑(BMS No.)3〜4、4等級は同5〜7、5等級は同8以上
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