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兵庫県立農林水産技術総合センター
お知らせ -記者発表-

淡路島の海産物を使った「茎わかめちりめん煮」を商品化

月/日
(曜日)
事務所等名 電 話 発表者(担当者) 配布先
5月26日
(木)
県立農林水産技術総合センター
北部農業技術センター
ダイヤルイン
079-674-1230
所長 長谷川隆一
 (農業・加工流通部長
永井耕介)
但馬、淡路県民局(同時配布)


1 現地の概要
 アサヒシーフード・佐古水産(南あわじ市阿那賀)は、阿那賀近海で獲れた茎わかめとちりめんを用いて、「茎わかめちりめん煮」(佃煮)を商品化している。鮮度良い茎わかめとちりめんを使用し、食品添加物を極力使用しない独自の調味液でていねいに炊き上げ、素材の食感や風味をよく残した製品に仕上げている。また、商品化に当たって、加熱殺菌と低温流通(冷蔵保存)を組み合わせ、2ケ月間の賞味期限を確保している。
北部農業技術センターは、加熱殺菌方法の指導や製品の保存試験を実施し、商品化を支援した。

2 「茎わかめちりめん煮」の製造
 製造に関するポイントは、@鮮度の良い原料、食品添加物を極力使用しない調味液を用い、1釜ごとに温度調節、混ぜ返し、アク取りをていねいに行っている。A素材の良さを残すため、加熱殺菌は100℃以下の条件(95℃・30分間)で行い、耐熱性の菌の増殖を抑えるため冷蔵保存品としている。B保存試験(10℃)の結果、賞味期限は10℃・2ケ月を確保している。

3 期待される活用場面
 「茎わかめちりめん煮」は、道の駅うずのくに南あわじ等で販売し、観光客等に好評を得て、月間約300袋(160g入)売り上げており、淡路産の茎わかめ、ちりめんを地域ブランドとしてPRできる商品として期待される。また、アサヒシーフード・佐古水産では、その他にも淡路産の海産物を用いた「いかなごくぎ煮」、「あわじたこちりめん」、「あわじ牛ちりめん」、「いかなごくぎ煮」(北部農業技術センター関係分)等も商品化している。

4 問い合わせ先
 農林水産技術総合センター 北部農業技術センター 農業・加工流通部 TEL(079)674-1230



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