センター雑感

当センターの各部署が順に担当して、季節の風景や出来事など様々な話題を紹介します。
今月は【普及部(農業)】が担当します。

この技術総合センターは、機能的に「総務部門」と「研究部門」と「普及部門」から成り立っています。

農業の普及部門においては、県下の22農業改良普及センターを現場活動組織として農業技術の生産現場への移転と活用を願って、大きく三つの取組を進めています。

一つ目には、この試験研究機関の内部組織として【農業生産の現場】から解決を要請される技術的課題に対応するため、「研究部門」が取り組む試験研究テーマの設定に向けての連絡調整に当たることです。

二つ目には、「研究部門」と協働で試験研究開発や新しい技術の導入に努めるともに、それらの技術のタイムリーな普及が行えるように技術情報を伝達したり、現場で普及活動に充てる普及員が『高度な技術を持って普及指導活動に当たれるような普及指導員づくりのための研修』に取り組んでいます。

三つ目には、普及活動を通じて【農業生産の現場】が要請する行政的ニーズを把握し、県民局組織を通し、県の行政施策に反映されるように行政組織に提言していくことです。

県内各地の農業改良普及センターでは、近傍の農業に関する相談事をお受けしていますが、県立農林水産技術総合センター普及部にご連絡いただいてもご相談に応じております。

五月晴れか五月雨の昨今ですが、本年も農作業や農作物にとって【恵みのお天気】が続くことを専門技術員一同切望しています。

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