令和元年度平成30年度
平成29年度平成28年度平成27年度平成26年度平成25年度平成24年度
平成23年度平成22年度平成21年度平成20年度平成19年度平成18年度


平成22年度県立農林水産技術総合センター試験研究成果紹介パネル作成一覧


   1 食の安心・安全を支える技術の開発
項 目 内 容
カラシナの辛味成分が有効!!ホウレンソウの病害を防除、増収も(PDF:179KB) 夏作ホウレンソウの難病害萎凋病について、カラシナをすき込みたん水し、還元消毒することにより、菌の密度を低下させることに成功した。
飛ばないテントウムシで害虫防除!!(PDF:159KB) 飛ばないナミテントウがアブラムシ類の天敵として利用価値が高いことを示し、当センターで実証したイチゴのアブラムシ類の密度抑制効果を紹介する。
複数の細菌性病害を1度に遺伝子診断 しかも簡単、迅速(PDF:187KB) 病気になった作物から病原細菌の遺伝子を抽出、遺伝子チップと反応させと、病気の名前がすぐにわかる。簡単な方法を開発した。

   2 ひょうごのブランド力を支える技術の開発
項 目 内 容
果房先端の切除で大粒系ぶどうの房づくりが大幅に省力化(PDF:144KB) 摘粒時の果房先端の切除により、ピオーネ等の摘粒時間が半減できることを実証した。
品質良好、良食味水稲新品種「きぬむすめ」(PDF:153KB) 「きぬむすめ」は、「日本晴」熟期の良質・良食味品種であり、従来良食味品種との作期分散および品質向上効果が期待できる。
簡易土壌水分計でかん水時期を診断し、黒大豆の収量・品質を向上(PDF:289KB) 丹波黒大豆を夏期の水ストレスを回避するため、かん水時期を適確に判断する技術マニュアルを作成した。
「ランナー子株冷蔵貯蔵」でイチゴの育苗労力の負担が軽減(PDF:184KB) 育苗時の作業集中を緩和するため、苗の準備に係る採苗・仮植作業の分散、作業期間の拡大に効果の高い“ランナー子株冷蔵貯蔵技術”を開発した。
植え付け後の生育を良好にする「花壇苗」生産培養土を開発(PDF:162KB) 花壇苗の植え付け先別、生産時期別の花壇苗の生産培養土(資材の混合比率)を開発した。
兵庫の食を彩る紫黒米新品種「ゆかりの舞」(PDF:109KB) 新たに新品種登録がされた「ゆかりの舞」の品種の特徴と、このお米を使った利用例を紹介する。
白いシートの被覆でいちじくの品質が大幅向上(PDF:149KB) シートの被覆により着色と糖度が向上し、その効果は下位節から上位節まで収穫全期間に及ぶ。腐敗果の原因になる果実の目の裂開も小さくなり、果実の腐敗も軽減される。
紫のカーネーション「若紫」の育成(PDF:223KB) ピンクの八重咲きスプレーカーネーションの枝変わりを発見し、赤紫の八重咲きスプレータイプを作出した。さらに、交配と花弁培養を繰り返し、半八重の紫色カーネーション(若紫)を育成した。
いよいよ!ひょうごの新ギクが誕生します(PDF:514KB) 当センターと兵庫県花卉協会が共同開発中の「洋風」で利用できる新しいタイプのキクの育成状況を紹介する。
黄土粘土で牛の脂肪壊死症を予防(PDF:131KB) 黄土粘土を肥育牛に与えると脂肪壊死が予防でき、枝肉形質にも悪影響を及ぼさない。
「おさゴールド」早期摘らいによる大果生産技術(PDF:154KB) 「おさゴールド」は黒斑病に強く、結実が安定している品種であるが小玉になりやすいため、大果には早期摘らいが有効である。
丹波黒にみられる裂皮粒の発生要因(PDF:99KB) 2007年産丹波黒で多発し問題となった不定形裂皮について、環境的要因による子葉の奇形(子葉表面に凸凹、変形)が裂皮発生の一要因あることを明らかにした。
丹波大納言小豆を用いたレトルト加工食品の開発(PDF:171KB) 丹波大納言小豆を用いた新規加工食品「赤飯の素」、「ぜんざい」、「小豆ゼリー」のレトルト処理条件等を決定し、製造工程表を完成させた。
産地独自のイチジクカラーチャートの作成(PDF:110KB) イチジクの熟度は成熟末期に急速に進むため適期判断が難しく産地内でも栽培者によってばらつきが大きいことから、着色度合いで判断出来るカラーチャートを作成した。
和子牛の人工ほ乳技術!~ゆっくり離乳で発育改善~(PDF:141KB) 和子牛の人工ほ乳において、離乳に向けての代用乳の漸減期間を従来の1週間から4週間に延長すると発育停滞を起こさず、スムーズに離乳できる。
「淡路島たまねぎ」おいしさの秘密は甘さと柔らかさ(PDF:69KB) 我が国で初めて、タマネギの美味しさを科学的な評価法で表し「淡路島たまねぎ」の美味しさは、甘さと柔らかさが特徴であることを解明した。「淡路島たまねぎ紹介サイト」へのリンクはこちら。
タマネギの播種時期を遅らせて台風被害を回避、軽減(PDF:177KB) 台風接近頻度が大幅に減る10/10頃まで播種を遅らせても、年内定植することで明確な収量低下はなく、台風被害の回避・軽減が可能になる。
貯蔵中しておいしい「淡路島たまねぎ」品種により食べ頃が変化(PDF:107KB) 短期貯蔵の主力品種「ターザン」は、6~8月までの全糖含量が高く、収穫後の仕上がりが早い。一方、長期貯蔵向け品種の「もみじ3号」、「D‐84(もみじの輝)」は、後半になるほど全糖含量が増加し、熟成される。
大玉で食味がよいビワ新品種「陽玉」「なつたより」(PDF:134KB) 近年品種登録された食味の良いビワ(「陽玉」「なつたより」)の淡路地域での果実品質特性について紹介する。
レタス収穫後のマルチトンネルを利用した寒玉系キャベツの(PDF:209KB) レタス収穫後のトンネルを利用したキャベツの4、5月どり栽培に適する品種、栽培方法を紹介する。

   3 循環型社会を支える技術開発
項 目 内 容
「コウノトリ育む農法」は多様な「生きもの」を育んでいます(PDF:228KB) 多様な生き物が棲息する水田の中をよく観察して、同農法に特徴的に見られる「生き物」種類、その意義について説明する。
環境保全型農業の取り組みの効果を指標生物で確認する:兵庫県の例(PDF:91KB) 「コウノトリ育む農法」に取り組み、また「農地・水・環境保全向上対策」を実践している地区で、選抜した指標生物を用いて、環境保全型農業の取り組みの効果を確認した。
土づくりは地球温暖化防止にも貢献-炭素(有機物)を土中に貯蔵-(PDF:318KB) 土壌中には大気中の3倍の炭素が含まれている。農業分野で取り組んでいる地球温暖化対策(炭素貯留)を紹介する。
おコメのカドミウム低減対策(PDF:203KB) 来年2月に施工される新基準に対するための湛水管理、アルカリ資材施用の技術を紹介する。

   4 新技術の開発、実証

項 目 内 容
土壌の撥水性回避-熱消毒時の土壌水分は15㌫程度に-(PDF:522KB) 施設栽培で熱消毒後に土が水をはじいて、発芽、生育不良となる原因と回避技術を明らかにした。
ヒートポンプ暖房によるカーネーションの省エネ栽培(PDF:245KB) 省エネを目的として、カーネーション栽培にヒートポンプ空調機の適用性を検証した結果、冬季は温湯暖房に比べて、3/1のランニングコストで同等の収量が得られることがわかった。
超低価格アサリの生産に成功(PDF:197KB) アサリの低コスト(1/40)で簡易な中間育成方法を開発した。

   5 その他の技術
項 目 内 容
集落営農のレベルアップ支援省力・低コスト栽培技術「水稲湛水直播栽培」種子コーティング処理技術研修を開催(PDF:264KB) 営農組織の低コスト化等レベルアップを支援するため、新規に水稲湛水直播に取り組む営農組合等を対象に種子コーティング研修を実施した。この研修が契機となり県下の水稲湛水直播栽培面積は年々増加している。
近年問題になっているネギアザミウマの発生状況(PDF:205KB) 2007年以降、淡路島においてタマネギ、キャベツにネギアザミウマが多発し、品質低下をもたらして問題となっている。
木造住宅部材の割れ、そりの発生を防ぐ乾燥基準を策定(PDF:158KB) 住宅部材毎の適切な乾燥基準を明確にするため、県下3地域において、住宅の各部所(1F床、2F床・天井)の温湿度変化を測定し、平衡含水率から乾燥基準は、13%であることを明確にした。
含水率測定機器の電極を直交して配置、先端を丸くして電極を押し当てる圧力を一定にする改良を行い、内部の水分も測定できるように精度を向上させた。
但馬沿岸域に生息するウニ類の資源生態とその利用(PDF:273KB) 但馬沿岸に生息するウニ類の紹介とその利用方策について。