産学官連携

兵庫県立農林水産技術総合センターにおける

神戸大学大学院農学研究科連携講座について


1 連携大学院とは
連携大学院とは、学外における高度な研究水準を持つ独立行政法人研究所や民間企業等の研究機関の施設・設備・人的資源を活用して大学院教育を行う教育研究方法の一つです。
 (制度的位置付け:昭和49年文部省令第28号 大学院設置基準第13条「研究所等において必要な研究指導を受けることを認めることができる。」)
2 当センターにおける神戸大学大学院農学研究科連携講座
平成19年4月から当センターに神戸大学大学院農学研究科連携講座が開設されますが、その概要は次のとおりです。
(1) 連携講座名
「食料生産フィールド科学」(例:病害虫防除、酒米の研究など)
※「講座」とは:通常、教授、助教授、助手の3人体制で学生指導にあたる教育組織単位
  (2) 連携講座の内容
県内の農林水産業の振興と安全・安心な食生活の実現を使命とする総合試験研究機関である当センターにおいて、現場体験を重視した実証的教育研究を行い、地域社会に存在する資源の発掘や各種先端農業技術の応用に関わる指導的人材の育成を行います。【参考資料】(pdfファイル:71KB)
  (3) 履修指導及び研究指導の方法
大学から客員教員として任命された総合センターの研究員が、神戸大学又は総合センターで学生に対する講義及び研究指導を行います。
また、教育、履修指導の徹底のために大学院専任の教員を副指導教員に充て共同指導体制をとることとなっています。
  (4) 期待される効果
当センターは、県下一円の農作物、畜産、食品加工及び水産に及ぶ豊富な食料生産に関わる教育研究資源並びに人的資源を擁しており、連携講座を専攻する学生はもとより、農学研究科に所属する他専攻の学生に貴重な教育研究フィールドを提供することができます。
また、全国の自治体が設置している公設試験研究機関の研究員等に対して、博士課程後期課程への社会人入学によるキャリアアップの機会を提供することができます。
  (5) 学生数(客員教員が指導する学生数)
前期課程 1学年若干人、 後期課程 1学年1人
  (6) 学生指導を行う職員
学位(博士)を有する当センター研究員(3名)を大学側が非常勤の教員として任用し、客員教授又は客員助教授の称号が与えられます。
  (7) 学生募集
学生募集(1月以降の予定)については、神戸大学にお問い合わせ下さい。
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