文字サイズを変更 文字を標準サイズにする 文字を拡大する
 
兵庫県立農業大学校
_
HOME トピックス 専攻日記 学校案内 教育 研修 リンク
_
 
 
トピックス
_

本校生がヤンマー作文募集事業で銅賞を受賞

 本校畜産課程1年生の吉野航が、第28回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集事業 作文の部で銅賞を受賞し、1月29日に東京で行われた表彰式に出席しました。
 作文の部の審査は、応募689点から事務局審査、社内審査(一次・二次)を経て選出された13編を対象に行われ、金賞1編、銀賞2編、銅賞10編が決定されました。

以下、要約版です。

「経験が繋いでくれた夢への道」(要約版)

兵庫県立農業大学校  1年  吉野 航

 「日本を代表する肉用牛農家になりたい」私がこの夢を抱いたのは、高校二年の夏、肉用牛農家の山崎純子牧場にインターンシップに参加した時でした。研修中に息子の大地さんが「牛は手を掛ければ掛けるほどいい牛になってくれる。牛を育てることほど自分の頑張りが現れやすい事はない。だから牛飼いはやめられない」と語ってくれたことに感銘を受け、自分もやりがいを持って牛を育てられる肉用牛農家、一から牛を育て肥育して出荷する「繁殖・肥育一貫経営農家」になりたいという夢が明確になりました。
 私が一貫経営にこだわる理由は三つあります。
 一つ目は「生産性」が上がるからです。育成から肥育への移行がスムーズで、牛へのストレスが軽減するため、肥育前期の胃と骨格の発達に効率的と考えます。
 二つ目に「資源循環」です。牛のふん尿を堆肥として田畑に還元し、牧草を育てたり、床材として利用することで資源循環効率が上がると考えます。
 三つ目に「経済性」です。肥育素牛を自分で育成すれば一頭あたりの純利益が上がるだけでなく、子牛・枝肉価格の変動の影響を受けにくいと考えます。
 以上三つの点から、一貫経営に挑戦する価値は大いにあると考えます。
 夢の実現のために進学した兵庫県立農業大学校・畜産専攻では、繁殖和牛を担当し、健康で第一胃がしっかり発達した子牛を育てるために、日々の観察や飼養管理を学んでいます。卒業後は一旦繁殖農家に雇用就農し、修行を積んだ後、繁殖農家として独立する事を当面の目標にしています。但馬牛増頭の為の様々な施策を活用して、必要な牛舎や資金を準備して就農し、収入を安定させた後に繁殖牛の規模拡大を行い、独立後10年以内に一貫経営に挑戦したいと思っています。
  しかし、非農家で基盤を持たない私が新規就農する事は、とても難しいですが、私はどんなに苦しくてもこの夢を実現するために、吸収できる知識、技術はすべて吸収し、たくさんの農家と関わっていき、その中で「私にとっての農業」「私にとってのやりがい」を見つける事を、夢への第一歩にしたいと思います。

 全文はこちら 

ヤンマー株式会社HPでも紹介されています

https://www.yanmar.com/jp/about/csr/news/2018/01/26/37761.html

 


 indexへ ↑ ページトップへ
 

line
兵庫県立農業大学校
〒679-0104 兵庫県加西市常吉町1256-4
TEL 0790-47-1551(教務課):大学校生教育の企画・実施、0790-47-2445(研修課):農業者等の研修企画・実施
FAX 0790-47-1772  E-mail:Nouringc_noudai@pref.hyogo.lg.jp
Copyright (c) Hyogo Prefecture All Rights Reserved.

line