畜産1年生但馬子牛市デビュー(平成22年3月10日(水)) |
21年度最後の但馬子牛市で初めて1年生が農大から出荷する子牛を連れて行きました。その概要を芝床が報告します。
私の実家は淡路で繁殖和牛を飼養しているため、私自身は2度目の但馬子牛市でした。ここは、良い系統の子牛がたくさん取引されるので、子牛を見るだけでもとても良い勉強になります。
当日は「雪」が降っていたためとても寒く、トラックの荷台の子牛も足がかじかんでしまったことと思います。引きつけ場できれいにブラッシングを行い、おめかししたため、販売価格が楽しみでしたが、せりの順番も後ろの方だったせいか値段はあまりよくありませんでした。少しがっかりしました。
今度は、自分たちが卒業論文の対象として世話をしている子牛を大きく育てて、このせり場に立ち会いたいと思います。 そして、もっと多くの牛を見て相牛眼を身につけたいと思います。
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