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センターについて
所長あいさつ
兵庫県立農林水産技術総合センターのホームページへようこそ。
当センターは、酒米の王者とも称される「山田錦」の誕生にも深くかかわる県立農事試験場をルーツとし、その後、平成14年度に農林水産関係の試験研究機関を統合して生まれた、農林水産分野を総合的に担う県下唯一の公的試験研究機関です。
農林水産業を取り巻く環境は日々大きく変化しています。特に、昨今顕著なのが気候変動による影響です。昨年度は、高温に加え、渇水も加わり、大変大きな影響がありました。こうした中、当センターが関係団体と協力して長年にわたり、研究してきた高温耐性を持つ主食用米品種である「コノホシ」をデビューさせることができました。今後とも皆さまに愛される品種となるよう、改良を重ねていくとともに、新たな品種のデビューに向けても着々と試験研究を進めています。
もちろん、お米だけではなく、施設・露地作物の高温対策技術の開発、環境変化により顕在化した病害虫の防除対策技術の開発などにも取り組んでいきます。
畜産分野では、ホルスタイン種乳牛に比べて短毛で暑熱に強いとされるスリックタイプ・ホルスタイン牛(スリック牛)の研究を進めるとともに、林業分野では、多発する災害に強い森づくりに役立つ森林整備手法も開発してまいります。
水産分野では、昨年度発生した養殖マガキの大量死の原因・対策の研究のほか、マダコ種苗の量産化技術開発や夏眠前のイカナゴの肥育・放流試験を進めてまいります。
ほかにも、ICTやロボット技術などの先端技術を活用し、生産効率を改善する技術や生産性そのものを向上・安定させる技術開発、ブランド力を高め、需要にこたえる技術の開発などにも取り組んでいます。
そして、こうして得られた成果をホームページや動画、研修会、また公開デーなどを通じて、皆さまに素早くお届けしてまいります。
今後とも当センターの取組に注目いただきますとともに、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
所長 呉田 利之
組織図
[お車の場合]
・中国自動車道・加西インターチェンジから4km 滝野社インターチェンジから9km
[公共交通機関の場合]
・JR「姫路駅」から 神姫バス社行き「農林水産技術総合センター前」停留所下車 徒歩5分
・JR「加古川駅」から加古川線乗車、「社町駅」下車、神姫バス姫路駅前行き「農林水産技術総合センター前」停留所下車
・大阪駅JR高速バスターミナル(新大阪駅経由)から 津山方面行き高速バス乗車、「泉」停留所下車 徒歩20分


