明治36年発行の郷土誌「朝来誌」に、享和3年(1803年)「津村子(現在の朝来市岩津地区)にネギを産す。佳品を以て称せられる」の記述があります。
 江戸時代の生野代官所役人が京都の「九条ネギ」を持ち帰り、幕府直轄銀山の労働者の冬の生鮮野菜として栽培させたのが始まりであろうと伝えられています。岩津ネギのルーツは?
 明治36年発行の郷土誌「朝来誌」に、享和3年(1803年)「津村子(現在の朝来市岩津地区)にネギを産す。佳品を以て称せられる」の記述があります。
 江戸時代の生野代官所役人が京都の「九条ネギ」を持ち帰り、幕府直轄銀山の労働者の冬の生鮮野菜として栽培させたのが始まりであろうと伝えられています。

参考

 

 

(お問い合わせ)北部農業技術センター 農業・加工流通部 TEL:079-674-1230