開発技術名 「レタスべと病菌の品種反応」 技術開発の経緯 近年、淡路地域で増加傾向にあるレタスべと病について、抵抗性品種の育種に向け、病菌の品種反応について検討する。 開発技術の内容 国内外のレタス品種154種類について接種試験を行った結果、33品種で発病がなく抵抗性が認められた。 期待する効果 本研究成果を基に、淡路地域に向く抵抗性品種の開発に取り組む。 連絡先 農業技術センター環境・病害虫部 0790-47-1222