開発技術名

「クリ「銀寄」における安定生産のための優良結果母枝の確保」

 

技術開発の経緯

 クリでは栽培管理を省力化するために樹高を低くしようとすると、逆に、徒長的な結果母枝が多発し、低樹高化が阻害されやすい。そこで、現地と連携して、低樹高化のためのせん定技術を検討した。

 

開発技術の内容

 「銀寄」種の大果安定生産を図るには、長さが90㎝程度までの結果母枝を利用する。また、徒長的な枝の一部を基部から約20㎝残して切り返すと、翌年用の優良結果母枝の確保や低樹高化に有効である。

 

期待する効果

 好適な結果母枝を利用することにより約5%の収量増が見込め、低樹高化にもつながる。

 

連絡先

 農業技術センター農産園芸部 0790-47-2424