開発技術名

「クリ生果の1~2ヶ月間の品質保持に適した貯蔵方法」

 

技術開発の経緯

 特産クリとしてのブランド力向上には、生果の長期(1~2ヶ月)品質保持貯蔵方法の開発が必要

 

開発技術の内容

 慣行(5℃、コンバイン袋)より、2℃でポリ袋、品質保持袋等による貯蔵が効果的なことを検証

 

期待する効果

 慣行に比べ、果実重、かびの発生が半減し、腐敗果も無く食味も向上が見込まれる。

 

連絡先

 農業技術センター農産園芸部 0790-47-2424