開発技術名

「カーネーションの永年連作栽培技術」

 

技術開発の経緯

 カーネーションは連作すると連作障害が発生し、収量品質が低下すると考えられていることの実証が必要

 

開発技術の内容

 改植前に土壌消毒を実施すれば、永年(25年)連作しても連作障害は発生せず、品質収量も低下しないことを実証

 

期待する効果

 土壌交換の労力、費用が軽減(5%程度)できるとともに、温室の使用年数も延びる。

 

連絡先

 淡路農業技術センター農業部 0799-42-4880