開発技術名

「長谷川式土壌貫入計を用いた倒木被害予測手法」

 

技術開発の経緯

 里山林整備等において、樹木の倒れやすさを判定する手法の開発が求められている

 

開発技術の内容

 風倒木周辺では、硬い土壌が深さ20cmまでに出現していることが判明し、長谷川式土壌貫入計を用いて個々の樹木の倒れやすさを簡易に判断することが可能

 

期待する効果

 森林整備での調査等に活用が可能

 

連絡先

 森林林業技術センター森林活用部 0790-62-2118