開発技術名

「泌乳曲線を平坦化させる飼養管理技術の開発」

 

技術開発の経緯

 乳牛の負担を減らしつつ、泌乳期全体の乳量を維持するための乾乳期間の短縮技術の開発が必要

 

開発技術の内容

 乾乳期間を60日から40日程度に短縮することで乳量が確保でき、次の分娩後の乳量増加は緩やかになり、周産期疾病発生

 

率が低下することを解明

期待する効果

 疾病損失額を20~30%程度低減が可能

 

連絡先

 淡路農業技術センター畜産部 0799-42-4880