開発技術名 「タマネギ品種判別カタログの開発」 技術開発の経緯 産地偽装問題が多発する中、品種判別技術を開発することにより県産タマネギの信頼性を高める必要がある。 開発技術の内容 各品種によりDNAマーカーを持つ比率が異なることを明らかにし、それを利用して品種判別を行う技術を開発した。 期待する効果 本県産タマネギへの消費者の信頼を高めるとともに、産地偽装表示の抑止力となる。 連絡先 農業技術センター農産園芸部 0790-47-2423