開発技術名 「タマネギ残さのほ場還元技術」 技術開発の経緯 淡路地域ではタマネギ鱗茎残さが年間11,000t程度発生する。炭化処理施設は最大2,200tであり、簡易で安全な残さ処理法が求められている。 開発技術の内容 タマネギ残さ0.5t/10aをロータリー耕によりほ場還元し、水田化(水稲作)すれば、次作への影響はないことを検証 期待する効果 炭化処理等との併用により、収穫時残さ100%処理が可能 連絡先 淡路農業技術センター農業部 0799-42-4880